百戦錬磨の敏腕弁護士がいるように、
商標登録の登録率も、担当する弁理士の実務経験と比例していきます。
みなとみらい特許事務所は、
2013年~2017年の商標登録の代理件数が5年連続で全国ナンバー1
となり、現在も数多くの案件を受任中。
そして過去、出願した商標の登録査定率は『9割』以上※。
これら全案件を所内に在籍している商標専門チームが担当しています。
一般的な特許事務所では、これだけ数多くの案件を2万円以下の価格帯で受けてしまうと品質が伴わない仕事になることが多いです。または、『類似商標があるから却下されますね』『うちでは出願できないです』といった対応をされたと、弊所に相談されてきたクライアント様に聞くことがあります。
しかし、みなとみらい特許事務所は違います。弊所の場合は日本で最も商標出願を経験してます。
したがって、膨大な商標登録に関する過去データを所内で参照することができ、担当弁理士がクライアント様の依頼内容を見た際に、ほぼ瞬時に類似の事例や判例を引き出すことができるのです。
結果的に、通常よりも処理スピードが早くできるので16,800円でもコスト負けせずに、高品質でリーズナブルなサービスを提供できる体制が整っています。
※2013年出願件数1,761件の内、登録査定がなされた件数1,622件にて計算(2015年11月現在)
クライアント様が出願される商標の審査は特許庁の審査官が担当します。
ここで類似商標があったり、不備があれば特許庁からNGを頂くわけですが、
その後の対応次第では商標登録されていきます。
これは『中間対応』と呼ばれる手続きであり、
弁理士の経験値や対応力がダイレクトに反映される部分です。
みなとみらい特許事務所の商標専門チームは、数多くの商標出願経験から、何が良くて何が悪いかの判別ができます。さらに特許庁審査官とは普段から電話でもやり取りをしているため、問題があってもスピーディーに解決できる環境になっています。
弊所では、社内コミュニケーションを円滑にするためのシステムを導入し、
多数の案件の取り扱いで蓄積された経験を整理し
共有する仕組みを有しています。
そのため、別の案件から得た有用な情報をすぐに参照することができます。
そこで削減されたコストを価格に反映させる企業努力を怠りません。